水洗トイレ発電―ビルがダムになる!?
トイレの水でも水力発電
水力発電と聞くと、ダムを利用した大きな発電しかないと思っていませんか?なんと、トイレのような小さな水流でも水力発電はできるのです!
水洗トイレで発電:ビルをダムにする装置 | WIRED VISION
トイレの水を流すとき、人は文字通りエネルギーをトイレに流してしまっている。しかし、Tom Broadbent氏が開発した『HighDro Power』を使えば、このエネルギーを取り出して電力に変えることができる。
Broadbent氏は、英国のレスターにあるデ・モンフォート大学の卒業生だ。同氏の開発した装置は、排水が排水管を流れ落ちるときのエネルギーを利用する。水力発電ダムとまったく同じ原理だが、ダムよりはるかに小さい上に、貯水池もいらず、住民を強制的に追い出す必要もない。
ただし、HighDro Powerは家庭向けの装置ではなく、商業用ビルの配管設備に取り付けられる。そうすれば、高所の長い排水管から高速で流れ落ちる水を取り込み、4基の羽でタービンを回してエネルギーに変換できる。Broadbent氏の計算によれば、この装置を7階建てのビルで使用すると、年間で1400ドルの電気代を節約できるという。
我は現在ビルに住んでいるのではないですが、仮に住んでいたとしたら・・・
(トイレに行く回数/1日)× 365日=我が1年間に生産できる電気量
ということになるわけですね?(笑)
たとえ発電量が多くなくとも排水という廃棄物が発電材料という資源に変化するので、様々なビルで採用されていければいいですね。